これから注射するならば

注射器だけで悩みを解決

施術の基礎知識

エラの膨らみもすっきりと

簡単な施術で小顔を実感出来る
顔のエラ部分がぼこっと膨らんでいるエラ張りは顔を大きく見せてしまいます。少しでも小さくしようと一生懸命マッサージをしてもなかなか改善することが出来ません。実はこのエラの膨らみは咬筋と呼ばれる筋肉が影響していることが多くあります。エラ張りと聞くと骨が出っ張っているように感じますが、筋肉が出っ張っている場合も多くあります。この咬筋と呼ばれる筋肉は口を動かす際に使用する筋肉です。歯ぎしりや食いしばりの癖があるなど通常よりも多くこの筋肉を使ってしまうと、どんどん咬筋は鍛えられぼこっと出っ張ってしまいます。この膨らみを小さくするためには咬筋を使わないようにすれば良いのですが、歯ぎしりなど寝ている時にしていたり無意識にしている場合もあるのでなかなか改善することが出来ません。そこでおすすめするのがボトックス注射です。ボトックス注射は脳から筋肉へ伝わる命令を伝わりにくくする効果があります。その結果、咬筋に動けという命令が届きにくくなり咬筋が動きを止めることで、徐々に細く小さくすることが出来るでしょう。また、このボトックス注射はメスを使用することなくエラ張りを改善することが出来るため大変人気になっています。一般的に大きな変化を手に入れるのであればメスを使用する施術のイメージがありますが、ボトックス注射であればまるでメスを使用して施術を行ったかのように大きな効果を実感することが出来ます。これならメスを使用する施術に抵抗があり施術を受けていなかった人でも安心してエラ張り改善の施術を受けることが出来るのでおすすめです。
このボトックス注射はボツリヌス菌を使用した施術です。施術後徐々にフェイスラインが引き締まり小顔を得ることが出来ます。施術後効果は約半年間持続しますが、効果が薄れると共にまた元に戻ってしまいます。ただし筋肉自体を小さくすることが出来るため、施術前ほど出っ張ることは少なくなっています。もし小顔を持続したいのであれば3ヵ月から4か月置き程度に再施術を受けると良いでしょう。ボトックスの効果は永久に続くわけではありませんがエラ部分に関しては比較的残りやすい部分でもあります。そのため、1度の施術でも高い効果を実感することが出来、何回か繰り返し施術を受ければ持続期間が徐々に長くなっていくでしょう。また、ボトックス注射はメスを使用した時のように大きな傷をつくらないのも選ばれている理由ではないでしょうか。メスを使用した施術の場合、どうしても切開した部分に傷跡が出来てしまいます。ボトックス注射であれば傷跡も注射器の跡程度の非常に小さなものだけなのでほとんど目立ちません。傷跡が目立ってしまうと施術を受けたことがばれてしまったり、他の人に聞かれる場合もあるでしょう。中には施術を受けたことを知られたくないという人も多く、そんな人にもこの施術は大変おすすめです。ボトックス注射はエラ張り改善以外でもアンチエイジング効果やワキガ治療にも用いられている人気の施術です。簡単な施術でしっかりと悩みを解消することが出来るので多くの人に選ばれています。エラ張りが気になるなど悩みがある人はぜひトックス注射を受けてみましょう。